
Last UP Date: 2007年7月1日
この作品は初心者で始められた生徒さんの2つ目の作品です。
アトリエ1番人気のカテゴリです。
遠くは県外埼玉から近くはご近所さんまで。お年も20代〜50代と幅広くいらしています。男性の生徒さんもいらしています。
古くはシュールレアリストのハンス-ベルメールなどの代表的な球体関節人形から、日本では四谷シモンや天野可淡などが活躍し、最近では東京都現代美術館で「球体関節人形展」が開催されるなど、
高い注目を集めています。
大きさも作家により様々で、小さいものは30センチほどから大きなものは2メートルを超えるものまであります。
雑誌や展覧会、インターネットで目にする創作人形は完成度も高いものが多く、新規に始めようとしても敷居が高いように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
以前流行したロマンドールも大きく捉えれば創作人形にカテゴライズされますので、あの人形に関節を付ければ球体関節人形になると思えば親しみが沸く方もいるのではないでしょうか。
この作品も初心者で始められた生徒さんの初めての作品です。
当アトリエではほとんど全ての工程を受講者が行い、講師が手を入れることはほとんどありません。
それは受講者が制作するはじめの一つも“作品”であり、その作品に手を出すことは失礼に当たると考えるからです。
そのため今通っている受講生の作品はどれも個性的で魅力的で、習い事にありがちな「講師の作風に似る」と言う現象が極めて少ないように感じます。
制作方法は、スタイロフォームで心材を作り石粉粘土を貼り付けて形成します。
心材を取り出した後、ディティール(細密表現)の制作をし、球体関節にする場合は最後に球体のギミックを仕組んで完成です。
型取りのような慣れが必要な作業や、FRP(シンナー系素材)などの危険物を扱うこともないので、女性の方や創作的なことは初めてと言う方も安心して始めることが出来ます。
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